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石井DreamBOX式!
登山靴の選び方

「何cmを選べばいい?」だけでは、登山靴は選べません。

登山靴選びに迷ったら、購入前にご相談ください!

できれば一度履いてみてください!

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石井DreamBOX式・登山靴の選び方

「何cmを選べばいい?」だけでは、登山靴は選べません。

登山靴を選ぶとき、「普段は26.0cmだから、登山靴も26.0cm」「メーカーのサイズ表を見ると、このサイズで大丈夫そう」と考えてしまいがちです。

でも、私たちは長年、登山靴を販売してきた中で、「同じ26.0cmでも、メーカーやモデルが変わると履き心地が全然違う」ということを何度も見てきました。

足の長さや幅だけではなく、足の形、甲の高さ、かかとの形、足の動かし方、靴の硬さ、つま先の形など、さまざまな要素が関係するからです。

だから石井DreamBOXでは、「何cmの靴を選ぶか」よりも、「どんな山を、どんな荷物で、どんなふうに歩くのか」を大切にして登山靴をご提案しています。

 

01

まず「どんな山に行くのか」を考える

登山靴には、それぞれ得意な使い方があります。低山の日帰り登山と、重い荷物を背負ってのテント泊では、足元に求められる性能が違います。また、整備された登山道を歩くのか、岩場の多いルートを歩くのかでも、適した靴は変わります。例えば、日帰りの山歩き・5~6時間程度の山行を中心に考えるなら、歩きやすさ・軽さ・足へのなじみやすさなども重要になります。山小屋泊・軽い荷物でのテント泊では、日帰りより荷物が増えるため、足元をしっかり支えてくれることも考えたいところです。岩場の多い登山などは岩の上で足を置いたときの安定感や、ソールのグリップ力、足を細かく動かせるフィット感などが重要になります。「高い靴=自分に合う靴」ではありません。自分の登山に必要な性能を持った靴を選ぶこと。それが最初の一歩です。

02

「サイズ」だけでなく「足型」を見る

登山靴のサイズ表示には、もちろん大きな意味があります。しかし、同じサイズでも履き心地は同じではありません。

例えば、

1. 足幅が広い

2. 足幅が細い

3. 甲が高い

4. 甲が低い

5. かかとが細い

6. つま先の形が独特

7. 左右の足の大きさが違う

など、人の足は一人ひとり違います。さらにメーカーごと、モデルごとに靴の形も違います。そのため、「26.0cmだから26.0cm」という選び方だけでは、登山靴選びは完結しません。実際に履いてみると、「この26.0cmはちょうどいいけれど、こちらの26.0cmは当たる」ということも珍しくありません。

 

03

登山靴は「履いて歩いて」選ぶ

登山靴選びで私たちが一番大切だと考えているのが、実際に履いて歩いてみることです。登山用の靴下を履いて靴に足を入れ、かかとを合わせ、靴ひもを締めます。

そして、

1. つま先が当たらないか

2. かかとが浮きすぎないか

3. 足幅がきつくないか

4. 甲が当たらないか

5. くるぶしに違和感がないか

6. 足が靴の中で動きすぎないか

7. 登りで違和感がないか

8. 下りでつま先が当たらないか

などを確認します。平らなところで「大丈夫」と感じても、下り坂ではつま先が当たることがあります。逆に、足首が動きやすい靴は歩きやすい一方で、重い荷物を背負ったときには、もっと足元を支えてくれる靴が合う場合もあります。登山靴は「立っているとき」ではなく、「山を歩いているとき」を想像して選ぶ。これが私たちの考え方です。

04

石井DreamBOXで販売してきた登山靴

ここでは、これまで多くのお客様に販売してきたモデルを例に、私たちがどのように登山靴を選んでいるのかをご紹介します。

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Caravan C1-02S

初めての登山靴におすすめしたい一足

C1-02Sは、幅広い足型に対応しやすく、価格とのバランスも良いことから、初めて登山靴を購入する方に多くおすすめしてきたモデルです。

私たちは主に、5~6時間程度の日帰り山行を中心に、「まずは日帰り登山から始めたい」という方におすすめしてきました。また、登山に慣れてきて、山小屋泊に挑戦したい。軽い荷物ならテント泊もしてみたい。という方にも、荷物やルートなどの条件を考えながらご提案してきました。「初めてだから安い靴」ではなく、初めての一足として、どこまで山を楽しみたいのか。そこまで考えて選びたいモデルです。

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SIRIO PF302

C1-02Sと同じく、初めての登山靴の有力候補

PF302も、C1-02Sと同じように、日帰り登山を中心とした初心者の方におすすめしてきたモデルです。では、「C1-02SとPF302、どちらがいいの?」と思われるかもしれません。私たちの答えは、「実際に履き比べてみてください」です。

キャラバンとシリオでは、靴の形や足を入れたときの感覚が異なります。そのため、同じサイズ表記でも、実際に足を入れてみると違いを感じることがあります。私たちも実店舗では、足型との相性や履き心地、そして在庫状況などを考えながら、C1-02SとPF302の両方をご提案してきました。

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SIRIO PF46-4

PF302をベースに、もう一歩ハードな場面へ

PF46-4は、PF302よりも一段上の性能を求める方におすすめしてきたモデルです。基本的な用途はPF302と近いものがあります。しかし、

1. 岩場で滑りにくいVibram MEGAGRIP

2. アラミド繊維を採用したアッパー

3. 小石などの侵入を抑えるカバー

など、よりハードな場面を意識した機能が加えられています。

「日帰り登山が中心だけど、岩場のある山にも行きたい」「普通の登山道だけでなく、もう少し山らしい場所を歩きたい」という方には、PF302からのステップアップとして検討したいモデルです。

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LA SPORTIVA TX5 EVO MID GTX

「登山靴なのに歩きやすい」を求める方へ

TX5 EVO MID GTXは、私たちが販売する中でも、他の登山靴とは違った魅力を感じていたモデルです。特に印象的なのが、足に吸い付くようなフィット感。

お客様から、「足袋を履いているような感じ」と言われることもありました。

足首が動かしやすく、つま先にも程よい柔らかさがあります。そこにVibram MEGAGRIPのグリップ力が組み合わさることで、岩場などで足を細かく動かしたい場面で、信頼感のある一足として活躍してくれます。そして、この程よい柔らかさは岩場だけでなく、平坦な登山道でも魅力になります。登山靴特有の「靴が硬くて歩きにくい」という感覚が少なく、歩きやすさを感じやすいモデルです。

ただし、TX5 EVO MID GTXにも「向き・不向き」があります。柔らかく足首を動かしやすいことは大きな魅力ですが、一方で、重い荷物を背負ったテント泊などでは、硬めの登山靴ほど足元を支えてくれるわけではありません。そのため、「岩場を含む日帰り登山を軽快に歩きたい」という使い方には魅力的ですが、「重い荷物を背負って長期間歩く」という目的なら、別のタイプの登山靴も含めて検討することをおすすめします。優れた靴にも、得意な使い方があります。

05

私たちは「一番高い靴」をおすすめしません

登山靴選びでは、「高い靴のほうが安心なのでは?」と思う方もいらっしゃると思います。

しかし、私たちが大切にしているのは、価格やスペックの高さではなく、その人の登山に「合っているかどうか」です。

例えば、5~6時間程度の日帰り登山を始めたい方に、必要以上に硬く重い靴をおすすめしても、歩きにくさにつながることがあります。反対に、重い荷物を背負って長時間歩く方に、軽さや柔らかさだけを優先した靴をおすすめするのも適切とは限りません。

だから私たちは、

「どこへ行くのか」

「どれくらい歩くのか」

「どれくらい荷物を背負うのか」

「どんな歩き方をしたいのか」

を聞いて、一緒に靴を考えます。

 

06

ネットで登山靴を購入する方へ

ECでは実際に靴を履いていただくことができません。これは、私たちも登山靴を販売するうえで大きな課題だと考えています。メーカーのサイズ表や足長・ワイズの数値は、靴選びの大切な目安になります。しかし、数値だけで「この靴なら大丈夫」と判断できるものではありません。同じサイズでも、メーカーやモデルによって履き心地が違うことがあるからです。

そのため石井DreamBOXでは、「サイズが分からないから、とりあえず買う」という買い方をおすすめしません。

​

07

登山靴選びに迷ったら、購入前にご相談ください

オンラインで購入する場合でも、「自分の足なら、この靴は合いそうですか?」という相談をしていただいて構いません。

分かる範囲で、

1. 普段履いている靴のメーカー・サイズ

2. 現在使っている登山靴

3. 登山靴のサイズ

4. 足幅や甲の高さなど気になること

5. これから行きたい山

6. 日帰り・山小屋泊・テント泊

7. 荷物の重さ

8. 今の靴で感じている不満

などを教えてください。

「何cmを買えばいいですか?」だけではなく、「どんな山で使いますか?」から一緒に考えます。

​

08

それでも、できれば一度履いてみてください

登山靴は、これから長時間あなたの足を支える道具です。もしご来店いただける距離でしたら、ぜひ一度、実際に履いてみてください。C1-02SとPF302を履き比べてみる。PF302とPF46-4の違いを感じてみる。TX5 EVO MID GTXを履いて、歩いてみる。数字やスペックだけでは分からない違いがあります。私たちは、その違いを一緒に確認することも、専門店の大切な仕事だと考えています。

​

石井DreamBOXは「売る」だけではなく「山を楽しめる靴」を一緒に選びます。

登山靴は、山で一番長く身につける道具のひとつです。

だからこそ、

「有名なメーカーだから」「口コミが良かったから」「一番高いから」「普段の靴と同じサイズだから」だけで決めてほしくありません。

あなたの足と、あなたの山に合った一足を。山を通じて人生を豊かに。安全と健康で、長く山を楽しんでもらいたい。それが、石井DreamBOXの登山靴選びです。

 

登山靴選びについて相談・問い合わせしてください!

サイズや足型、モデル選びで迷っている方は、お気軽にお問い合わせください。「どの靴を買えばいいか分からない」という段階からでも大丈夫です。あなたの登山経験や行きたい山、現在使っている靴などを伺いながら、石井DreamBOXは一緒に考えます。

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